鈴鳴カフェ

ポケモンの二次創作とオリキャラの小説を連載しています。

last soul 特別編

サファ「新年、明けましておめでと…」
ラグ「もう遅くね? そもそもする意味あんの?」
サファ「うっ……でっ…でも! こういうのは気持ちですよ! 気持ち」
ラグ「これ思いついたのが遅かっただけだろ。作者」
サファ「そ、そうともいいますね……」
ラグ「俺、帰っていい? こたつでアイス食べたい」
サファ「先輩、滅茶苦茶エンジョイしてるじゃないですか、それ」
ラグ「こたつでアイスってのは最高だからな。特に雪〇大福は特にヤバイ」
サファ「明確な商品名言わないでくださいよ、先輩。いや、美味しいと思いますけど……」
ラグ「マジヤバイ。あとはハーゲン〇ッツ」
サファ「いやだから、明確な商品名は…」
ラグ「無難にみかんもいい」
サファ(正月休み本当にエンジョイしてる……)
「先輩、お正月は何を?」
ラグ「ん? 流石に年末は休みだから、籠ってたよ。俺、寒いの嫌いだし」
サファ「あ……草タイプだからですか。……あれ、先輩の家にこたつなんてありましたっけ?」
ラグ「兄貴の家にあるぜ。寮の方だけど」
サファ「兄弟でお正月過ごしたんですか?」
ラグ「兄貴は実家に帰ってた。頭首だから色々あるんだと。俺は帰りたくないから、ここに残ったんだよ。関係ないし……ま、そんな兄貴も二日に帰ってきちゃったけど」
サファ「先輩が足りなかったんですよ……きっと」
ラグ「そう言ってたな。ラグが足りないよーって言って、抱きついてきたし」
サファ「先輩とロストさんの仲って誤解されそうですね。こう……ね! イケナイ方向の…」
ラグ「俺にそんな趣味はねぇ」
サファ「知ってますよ」
ラグ「兄貴もないからな。ちょっとあれだろ……ブラコンこじらせてるだけだろ」
サファ「どうこじらせたら、あんな感じになるんですか。会う度、抱き合ってるじゃないですか……ロストさんが強引に」
ラグ「それは抱き合ってるとは言わん。抱きつかれてると言う。………つか、何の話だよ。こんなことを言うためにここに来たんじゃないだろ」
サファ「はっ!! そうですよね! 大切なこと言えてませんもん! 先輩、言いましょうっ!」
ラグ「………へいへい」
サファ、ラグ
「今年もlast soulをよろしくお願いします!」





~あとがき~
はい、今年もよろしくお願いします!
こちらはゆっくり更新ではありますが、しっかり続けていきたいと思います。

二人の話題に少し上がっていましたが、ロスに変な趣味はありません。ラグに対する愛が大きいだけです。義弟君が好きなだけです! だから、誤解しないでくだs…
ラグ「その言い方には誤解しか生まれないだろ
なんだよ。義弟君が好きなだけですって。気持ち悪いわ。言い方考えろよな」
義弟って書いておとうとって呼んでね☆
ラグ「そこはどうでもいいだろうが」
サファ「ま……まあ、ロストさんが先輩のことが好きなのは本当ですし……嘘ではないですよ?」
ラグ「そうだとしても、特別な感情はないことだけは、はっきりさせとかないとヤバいだろ。……ま、こんな底辺にある魔の巣窟みたいなブログに閲覧者がいるかも怪しいところだが」
サファ「饒舌ですね~」
ラグ「ここははっきりさせたいからな」
まあまあ……少なくとも、ラグにその気がないことは分かりきってるし、大丈夫さ!
問題はまだ本編にちゃんと出てないロスだけど。
ラグ「ねぇよ! 兄貴にもその気はねぇよ!! あったら、あの人のこと兄貴なんて呼ばねぇ! つか、兄弟やめてるわ!!」
ラグの鋭いツッコミも聞けたことですし、そろそろ終わります!
サファ「その理由は一体……?」
ここまでありがとうございました♪
今年もどうか、鈴鳴カフェも、satomiのきまぐれ日記もよろしくお願いします!
ではでは~(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
ラグ「………………今年はどこまで進むんだろうな」
サファ「少なくとも完結はしませんね」
ラグ「そだな」